棚倉町議会他町村行政調査 08年7月9日〜11日

 棚倉町議会他町村行政調査実施に格別なるご協力頂いた岩手県「矢巾町役場」 「岩手町役場」 「滝沢村役場」 「西和賀町役場」様ご協力ご指導誠にありがとうございました。

矢巾町

1.町勢概要(行政調査資料より)

町制施行昭和4151

人口・世帯数総人口27,169(平成2041日現在)

世帯数8,955世帯()

位置・気候風土等

岩手県のほぼ中央に位置し、県都盛岡市に隣接、盛岡広域都市圏に属している。

西は岩手県雫石町、北は盛岡市、東は盛岡市と紫波町、そして南は紫波町に隣接し、西部には南昌山(848m)がそびえ、その麓に広がる平坦な地には東北縦貫自動車道、東北新幹線、JR東北線、国道4号線が縦断し、東端を北上川が流れている。

自然災害は少なく、多くが水田である農地と都市郊外型の住宅地が混在した町である。

行政施策

平成27年には33千人を目指し、「みんなでつくるうるおい豊かに躍進するまちやはば」を基本理念に、平成18年度から第6次総合計画を実施している。

「議会だより」の編集方策」
 議会に活動状況を町民にわかりやすく、かつ詳しく伝えるとともに町民から見た議会への提言を、機会をとらえてできるだけ多く掲載する。
 一般質問のトップや議案は、住民の関心度が高いと思われるものを選択し編集する。
記事の掲載にあたっては、公平・中立な立場で客観的な編集方針としている。
なお、町村議会広報全国コンクール最優秀賞を平成18年受賞しました。

「文化会館(田園ホール)の指定管理者による運営状況」
平成19年度75.1%の稼働率で使用料金は112,118,290円



役場での行政調査


議場視察

文化会館(田園ホール)

文化会館(田園ホール)

岩手町(行政調査資料より)

豊かな自然と調和した安全で快適な生活環境のまちです。

交通量の多い国道4号が町内を縦断する岩手町ですが、地域住民や交通安全関係機関の努力により、交通死亡事故ゼロ一年を幾度となく達成しています。人命尊重を基本理念に交通事故を未然に防止するよう、町ぐるみで交通安全教育を徹底し、事故防止に努めています。

また、町民の尊い生命と財産をあらゆる災害から守るため、広域消防機関・消防団などと緊密な連携を図り、迅速かつ的確に対応できる体制を整えています。

町営住宅については、二百三十四戸を整備。下水道事業では、平成十四年四月に町で初めての公共下水道が沼宮内地区で一部使用開始となり、快適な住環境の整備も進められています。

ごみ処理については、町民や地域の取り組みにより分別収集が定着しつつあります。少ない資源を有効に使い、省資源とごみの減量化に積極的に取り組んでいます。一般廃棄物最終処分場は平成十五年四月から使用を開始。周辺環境へ影響を及ぼさないよう、処分場の地下水の水質測定などを行い、施設の適正な維持管理に万全を期しています。また、町内に依然として見られる不法投棄を無くすよう、不法投棄防止を呼び掛け、さらに巡視を強化しています。

岩手の母なる大河・北上川の源泉や緑豊かな山々などの大自然と調和した快適な暮らしが送れるよう、町づくりが行われています。

「ホッケーによるまちづくり」
健康・体力つくり推進の町を宣言し町技ホッケーけん引役に各種スポーツ競技向上を推進しています。

「四つの駅による活性化対策」

 交流人口60万人を目指す

1 道の駅概要
(行政調査資料より)事業費は約14・1億円
道の駅は、休憩・情報・交流・地域の連携機能として国土交通省で整備した道路情報休憩施設、町が整備した産地直売・レストラン・農産物加工施設、そして石神の丘美術館をリニューアル整備(大規模改造)し、平成14724日にオープンしました。

「産地形成促進施設」「道路情報休憩施設」「石神の丘美術館」の機能を十分に生かし、相乗効果を発揮できるよう考慮しております。

【施設概要】
◆産地形成促進施設(産直施設)
 岩手県一の生産量を誇る高冷野菜や地域特産品を販売しております。
(県内一品目=キャベツ、白菜、大根、長芋、トウモロコシ)

◆地域食材供給施設(レストラン)・地域の新鮮な食材を生かしたメニューを提供し、南面の風景が見度せる気持ちの良い空間としております。
 平成19年度、いわて地産地消「二つ星(県産食材80%以上使用)」レストランに昇格(H19.04.01付け)

◆農産物処理加工施設(パワー工房)
 農畜産物などを加工し販売しております。また、付加価値農業と特産品の開発を目指します。

◆イベント広場
青空市場のようなにぎわいのある空間として、各種イベントにも利用できます。

◆管理・運営
 岩手町初の第3セクター、滑竡闥ャふるさと振興公社(平成1381日設立)が管理運営を行っています。
※平成13年度道の駅登録〔H13.8.21付登録、新規=全国で39(うち東北8駅、うち岩手県5駅、計=全国649駅、東北98駅、岩手県25)⇒平成18年度末全国858駅、東北122駅、岩手県28駅〕

※参考/当初計画時の利用客見込430/×365=156,950人≒154,800

2 新幹線の駅概要(行政調査資料より)新幹線整備事業負担金 約7・3億円
 東北新幹線盛岡・八戸間の平成14121日開業に伴い、JR東日本旅客鉄道在来線沼宮内駅舎移転と合わせて、町では、岩手広域交流センター「プラザあい(駅ビル)」を整備し、平成14101日使用開始しました。併せて在来線駅舎移転後のいわて沼宮内駅前広場整備を進めました。
 盛岡広域圏北部地域の交流拠点としての役割を担い、東北新幹線開業によりその役割は、一層重要となり、県北地域の玄関ロとなる岩手広域交流センター1よ交流・観光・文化・情報発信の拠点施設として活用されています。

3 川の駅概要(行政調査資料より)事業費は約1・7億円
 
 東北第一の河川である北上川の源泉に位置する「川の駅」は、歴史的な源泉の由来、ゆはずの泉を紹介し、北上川流域の自然、歴史、文化、観光の情報発信と北上川の
"始発駅"として、平成16627日オープンしました。※源泉から河口・石巻市北上町遣働蛮まで(簾目醐ま249kmで東北トの幹線流路であり、全国では信漉lI、利根川、石狩川、天塩川についで第5位。流域面積(降った雨がIllこ集まってくる区域面積)11()150kuで、利根)1L石狩llL信潟lllこついで第4位の大きさ。
〔休憩施設》
休憩場所に東屋休憩室等を整備し、自然の原風景のなかに癒しの空間を創出しております。水洗化対応のトイレは、体の不自由な人や小さい子供連れの人も安心して使用できます。

徹策路》
水車小屋、ハスが咲く池、広場、水遊びのせせらぎ遊歩道等で自然に親しんでいただけるよう工夫しております。

(駐車場》
大型バス
2台、普遁輪用車20台の駐車場を整備。

4 街の駅概要(行政調査資料より)

 商店街の中央に位置する「街の駅(より一じゅ)」は、町民の憩いの場、消費者と生産者の交流の場、文化情報発信の拠点として、平成131223日にオープンし、親しみとにぎわいを醸し出し、活気ある商店街を創出しております。

《回廊・山見の広場》
生産者等が自由に販売が行なえる空間を設けております。

フリーマーケットなどあらゆるジャンルの販売を可能としております。
商店街などのイベントにも使用されております。

《休憩室》
商店街利用者の憩いの場として、日中は無料休息所として解放しております。
トイレは、体の不自由な人や小さい子供連れの人も安心して使用できます。

町内商店街などの情報発信に活用されております。



北京オリンピック出場(女子ホッケー小沢さん)


道の駅「石の丘」

ホッケー場の人工芝張り替え状況

道の駅「石の丘」

滝沢村の概要チャグチャグ馬コの里(行政調査資料より)

盛岡市の北西部に位置し、東西約14q、南北約20q、総面積182.32kuである。

 村役揚は盛岡市中心市街地から8qの距離にある。秀峰岩手山をいただき雫石川、北上川が流れ、気候は内陸性気候である。岩手山麓部から平坦部にかけて、酪農、稲、野菜等を主体とした都市近郊農業地帯である。

現在では、平坦部より民間宅地開発、事業所、大学の立地が進み、都市化が進行し、街路や下水道などの都市基盤整備の整備等に取組んでいる。

 特に本村東部地域は、平成10年に岩手県立大学が開学し、盛岡大学などの私立大学、岩手県立農業高校、試験研究機関等が集積している。

また、平成14年には行政経営理念を制定。平成173月には住民の暮らしに着目し、住民協働で第5次滝沢村総合計画を策定。「人と人、人と地域、人と自然が共栄し、生き生きと幸せ輝くたきざわ」を10年後の将来像とし各種施策を展開している。

また、これまでの自治への変革にむけた独自の活動が着実な成果をあげていることに高い評価を受け、2006年度日本経営品質賞地方自治体部門を受賞した。

.補助金改革、

平成15年度予算編成で運営費補助を一律カットする。

住民団体からの不満が多かった。

平成16年度予算編成で補助金の整理合理化を進める。

村政懇談会で「公益性」に村民ともに考える。

滝沢村補助金等審議会を設置する。

(公益性を公益、共益的公益、私益的公益に区分する。)

平成17年度から補助金の公募制度の試行を行う。

69補助制度で108件公募

平成18年度から補助金の公募制度の本格的に実施する。

公募39件、報告37

※補助金の継続は3年間有効である。

解説
 行政に対するアンケートと補助金の公募は素晴らしいアイデアと思います。


住民の一番身近な決議機関滝沢村議会議場


住民の一番身近な決議機関滝沢村議会議場

盛岡手作り村南部曲り家(寄り道です)

盛岡手作り村南部曲り家(寄り道です)

西和賀町(平成17年旧湯田町と沢内村を廃し、その地区をもって新たに誕生)

岩手県北上市と秋田県横手市を結ぶJR北上線のほぼ中間で、奥羽山脈の東側に位置しています。

総面積の約8割が山林原野で占められている山村地域です。岩手県雫石町・花巻市・北上市・奥州市、秋田県の仙北市・大仙市・美郷町・横手市・東成瀬村と隣接しています。 北には国の自然環境保全地域に指定されている和賀岳、南には栗駒国定公園内に南本内岳がそびえ、錦秋湖周辺は湯田温泉峡県立自然公園に指定されるなど、豊かな自然に囲まれています。

また、和賀川が南北に貫き、それにつながる多くの川や沢があり、豊富な水資源に恵まれています。

第三セクター経営見直し策について」

 議員発議により議会から改革実行へ

提案理由(行政調査資料より)
 第三セクターで運営している施設は、経済環境の状況の変化等により経営は厳しさを増していること、また、堆肥センターにおいても、生産から販売にいたる運営が軌道に乗れず、本年度多額の町費を投入し施設改善を行っている。今後の管理運営によっては再び町の財政に大きな影響を及ぼすこともあり得ることから、健全運営の確保に万全を期し、住民の信頼に応えていくことが不可欠であり、当局が早急に取組むべき事項を議会は決議として表明するものである。

「高齢者医療給付の効果について」
 65歳以上を対象に医療費給付条例を制定して自己負担を軽減を実施しております。
常日頃から、かかり付けの医療を受けることにより重病患者が減少し人一人当たりの年間診療費が岩手県内で少ない上位であります。


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